ヤマト屋かばん開発ブログ

これなら、パパも持てる!

新ポリカシリーズ NV141登場!

~NV141シリーズ~
YAMATOYAの『Y』を連続させたモノグラムデザイン。
グラビア印刷としては非常に難しい、『段落ち』という技術を駆使して完成させた総柄。 基布に厚みのあるWトリコットを使用することで、ボリューム感と高級感を兼ね備えた、新しいポリカシリーズです。

 

男女問わずご使用頂けるシリーズです。

 

今回発表した、ボストンバッグは女性が持てばもちろんカッコイイのですが、男性が写真の様な“ジャニ持ち”をしてもカッコイイですよね。
ご主人や彼氏が持っているのを見て、惚れ直すなんて事も!?

 

持ち手を長くしてあるので、トートのように手紐を肩に通して使うことも可能!
このスタイルも、オシャレでカッコイイですよね。

夫婦兼用ボストンバッグとしてもオススメですよ!

MV141 2wayボストンL  詳しくはこちら

ヤマト屋 NV141 ジャニ持ちできるボストンバッグ

ヤマト屋 NV141 ジャニ持ちできるボストンバッグ

 


昨年夏に、数量限定で登場したドメニカ 角ポシェットL

会員様特別価格にて、数量限定の復活です!

お客様のご要望にお応えし、今シーズンブルーのみ復活!
※生地の都合上、ブラックはの生産はございません。

会員限定復活商品 ドメニカ 角ポシェット詳細ページ

ヤマト屋会員限定 復活のドメニカ

ヤマト屋会員限定 復活のドメニカ

 

 


新シリーズ トレゾールモノ が登場!

トレゾールモノ 登場! 『Caol』とのコラボレーション

トレゾールモノ 登場! 『Caol』とのコラボレーション

ヤマト屋のお客様の為に、新しいテディ柄を 新進デザイナー Caolが描いてくれました。

Caol(かおる)との出会いは、とある展示会。

店長の正田が、歩いていると目に飛び込んできた一枚のデザイン画。 とても繊細なタッチで描かれたそのデザインは見ているだけで笑顔になります。

このタッチで、テディの柄を描いてくれたらどんなに楽しいバッグになるだろう。

そう考えながら、吸い込まれるようにブースに足を踏み入れました。

そこから、このコラボレーションが始まりました。

『Caol(かおる)』とは、 高林 薫 (Kaoru Takabayashi) 道村 麻友子 (Mayuko Michimura) 寺崎 喜和子 (Kiwako Terasaki)

の3名が2013年春夏に立ち上げたブランドです。

Caol(かおる) facebook.com/caoldesign


ショップチャンネル BIG セール大阪 4/19~20

ショップチャンネル BIG セール大阪 4/19~20

ショップチャンネルで放映致しましたショップチャンネルオリジナル商品を、お客様に直接“見て”“触って”“楽しんでもらう”フェアです。

店長が、売場で笑いをとって。。。イヤイヤ、商品の説明をしていますので、お近くにおいでの際は、是非お立寄り下さい。


商品がお客様にお手元にお届けするまでに、ヤマト屋ではいくつもの検査を致します。

耐加重試験・解体検査・触診検査をクリアしたモノが初めて、商品となります。

それだけではなく、出荷時も外観の目視検査を行い、百貨店などの売り場でも販売員が一つ一つ商品の確認を行います。

その中で、今回マグネットホックの強さが少し弱い商品がございました(もちろん、不良品ですので店頭には並びません)

マグネットが弱くなる原因はいくつか考えられます。

①マグネットのオス・メスの接着面に砂などのゴミが入り込んでいないか

②マグネット自体が変形していないか

いくつか仮説を立てながら、一つ一つ検証していきます。

①②のゴミや変形は見られません。

次に、どのような磁力がマグネットから働きでているかを計測し弱い部分を見つけ出します。

そこで登場するのが、『磁力測定器』

磁力測定中

棒の先で磁力を計測しています。2箇所明らかに弱い箇所を発見しました。

③マグネット内部に破損がないか と考え、マグネットを分解してみました。

やはり、マグネットが割れてしまっていました。

割れた磁石1

 

ヤマト屋では、とにかく原因を見つけ出して、進化の糧にいたしています。

このような検査や検証をすることで、お客様に喜んで戴ける商品をお届けできるのだと思います。

このようなデータの蓄積があるからこそ、自信を持ってお客様に明確な回答ができるのです。

今回は少し、まじめなお話をしてみました。

老舗ヤマト屋とは?

明治25年浅草仲見世で創業した老舗のバッグメーカーです。
ヤマト屋のバッグを使うとワクワクしてお出かけしてしまう。軽くて柔らかい、実用性に優れたバッグを豊富な形と色から楽しんでいただけます。
ヤマト屋オンラインショップ

アーカイブ