2022/3/5 メールマガジン「本日3月5日(土)は151の日 非売品ポーチプレゼント」


3月5日(土)
NV151の日 に

『NV151シリーズ』
7,000円(税込)以上含めたご注文で
『特製ポーチ』をプレゼント!

今、一番人気のポーチ♪

ちょっと大きめが使いやすい


超軽量約40gで毎日の持ち歩きに楽々。
マチが7cmと大ききめでかさばる小物もしっかり収まる。
「防災ポーチ」という名前の通り、防災時はもちろん、普段の持ち歩き用ポーチとしても優秀。さりげない迷彩柄がおしゃれでエレガント。ポーチだけでも持ち歩ける

お客様のご要望の大きさをカタチに!

350mlのペットボトルが立てて入る


5リットルのちょうどいいサイズのポシェットなので、日常的に使えます。
フラップマグホック式ポケットは、折りたたみマチがついており文庫本なども入れることができます。

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「ZOOM取材で大盛り上がり!」の巻

来週の店長は?

「出番は、3月19日 熊本鶴屋百貨店での実演会まで無し」
 
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令和4年3月4日(金)午後5時00分

店長お疲れ様です。

「お疲れ様」

今日は午前中からZOOMでの取材お疲れ様でした。
ずいぶん時間かかってましたね。

「うんうん。
 そうなんだよ。盛り上がってしまってね」

それって、店長の悪乗りってのですか?

「これこれ。人聞きの悪いことを。
 質問に答えていただけさ。
 質問を予めいただいていたけど、さらに別の質問もいただいたりしてね」

それ全部に答えていたと。

「そういうことだ。
 なんせ、ヤマト屋の歴史から話が始まったからね」

そうでしたね。
1892年に遡っての話がありましたもんね。

「そうなのさ。
 130年前に浅草仲見世で始めた和装小物店の話から2代目社長正田乙女による、
 ポケッタブルバッグ開発秘話。和装バッグから今への流れ。
 ポリカーボネート薄合皮バッグが生まれた経緯」

なるほど。そこからだったんですね。
ようやく17-8年前というところでしょうかね。

「そんな感じだね。
 カラーやデザインの話とか、バッグの機能。
 軽さの追求はお客様の要望とか」

うんうん。なるほど。
そこまでくると、YAM-Tの話もでたんですね。

「もちろんさ。月に一度のYAM-Tミーティングの話もした。
 カラーの話では、イメージ通りの表面になるように、
 4種類の離型紙とパールやメタリックといった添加剤のこともね。

 さらに、バッグの生産についての質問いただいた。
 『職人の高齢化がすすでいると思いますが、そのことをどう捉えてますか?』
 という質問がでたので、当社の量産職人養成プログラムについて説明した」

そこまで話がでたんですか?

「それだけじゃぁない。
 改善する話がでたので、ヤマト屋のゆとり創出プログラムについてお話しした。
 
 そうそう。特許の話もでたから、最後に行われる特許庁の審判官面談の話もしたんだ」

わぁ!そこまで!?

「そしたら盛り上がってしまってね」

それは確かに盛り上がるでしょうね。。。

「ま、確かに一つ質問戴いて、とりあえずお答えするけど、
 そこに付随する話をくっつけるから、更に話が長くなってたのは確かだ」

やっぱり。。。
それで1時間半を軽く超えたという訳ですね。
ん?紙面って、そんなに大きくないですよ。

「そうなんだよね。
 話が広がりすぎて、どの話を掲載するか、とても困っていらしたよ」

いつものことですよね。。。。

「だからね。いっそ連載にして、『ヤマト屋商品開発秘話その壱!』にされては。
 とお薦めした」

何と図々しいことを。
確かに、ヤマト屋はバッグメーカーの域を完全に超えてますからね。

「なのでね。Zoomではなく、実際に来社なさってくださいと強くお誘いしておいた」

そうですよね。
百聞は一見にしかず。ご覧いただくのが一番ですね。

「そういうことだ。
 いやぁ。紙面が楽しみだね。
 思わず最後に、『紙面と売上楽しみにしております』って言ってしまった」

あはは。。。そうですか。
プレッシャーになってらっしゃるだろうな。。

「でね。来週の撮影時に、私に商品を持った
 シーンを撮りたいのでよろしくお願いしますと頼まれたよ」

えっ!?
来週の撮影は、企画や検査風景の撮影って聞いてたんですけど。

店長の話を聞いて、盛り上がってしまったためですね。

「ぬははは。そのようだね。大丈夫。その日は会社にいるから」

ではよろしくお願いします。

「あ、そういうことで。
 来週の店長の出番は、3月10日午前。通販紙紙面の取材!となりました」